この秋から実写ドラマ化された『有閑倶楽部』は、私が小学生の頃にハマってたマンガ。余りに面白くて全巻欲しくなり、お年玉を持って本屋さんに向かったことを覚えている。
同じ一条ゆかりさんの作品では『砂の城』も面白くて、ぼろぼろ泣きながら一気に読んだ
その後、一条作品は色々読んだけど、最近のは今ひとつ迫力に欠けるというか、『お手軽な恋愛もの』の域を出無かったので、もう過去の作品を越える物は出無いのだろうと思っていた……。
ところが!!
今連載中のが面白い!!
久々の大ヒットの予感!!
タイトルは
『プライド』
主人公は二人の女性。『史緒(しお)』と『萌(もえ)』
音大で声楽を学ぶという事だけが同じで、後は正反対の二人。
『史緒』は美人でお金持ちの優等生。プライドが高く、曲がった事、汚い事が嫌い。
『萌』は、貧しく、男にだらしのない母を持ちながら、懸命に生きる。どんな手段をとっても人生に勝って、どん底から抜けだしたい。
『萌』と『史緒』が出逢った事、『史緒』の家が倒産した事で、一気に運命が回り出す。
作品中、ハッとした言葉は、
銀座のクラブのママが『萌』に言った、この台詞。
『あなたは向上心よりも闘争心の方が強いから大変だわ。人と比べて幸せを感じるタイプでしょ。』
『いけませんか』
『いいえ、だから努力もするし根性もあるわ。ただね、人と比べてもちょっと気分は良いけど、たいして幸せにはなれないのよ。それよりもちゃんと自分と戦いなさいな。人とばかり戦ってると潰れるわよ。』
……うっ、、、反省
つい人と比べて、『あの人に勝った』『あの人より幸せ』と思ってしまうのが人間だけど、その時感じる優越感なんて、本当に一瞬のもの。
例えば、何人かで受けたオーディションに、自分だけ受かればそりゃ嬉しいけど、受かってしまえば『もっと受かりたい』『もっと上の仕事』と思ってしまう。いつまでたっても幸せになれない。
『自分』を幸せに出来るのは『自分』だけだから、『自分と戦う事』を常に忘れないようにしようと思った
私にとってはホンマに金言だわ~。
ママありがとう
(笑)
この漫画、『プライド』の高い人には特にお薦めです
さて!!今日16時からは『幸二の歌謡SANKA』
メッセージ頂いた方の中から抽選で『神泉苑・平八』のお食事券をプレゼントしています
一言でも良いので、送ってみてください
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